ログのチェック


sshdのエラーログ

Cockpitのlog監視画面で見ているとsshdから,

error: Received disconnect from 192.168.253.11 port 63377:2: disconnected by server request

というエラーログがでていた.
こちらによるとTeraTermのバグらしいので,久々にアップデートしてみるとこのエラーはなくなる.

Auditの嫌がらせログ対策

logwatchのメールでAuditのログが大量に送られてきます.昔対処したはずだが,今回のFedora26へのアップデートでデフォルトに戻ってしまったようです.

を見ると,/etc/logwatch/conf/override.confというファイルを変更すれば良いことは分かるが,困ったことにサービス名ってなに?

へ~なるほど,/usr/share/logwatch/default.conf/services/の下に置いてあるファイル名(拡張子を除く)がサービス名ってことになっているのねぇ.ということで

$ cat /etc/logwatch/conf/override.conf
# Configuration overrides for specific logfiles/services may be placed here.
Service = "-audit"

ということにしましたが,上手くいかないようです.

$ cat /etc/logwatch/conf/logwatch.conf
# Local configuration options go here (defaults are in /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf)
Service = "-audit"

どうもこれで上手く行く模様.

amavisのWarningログ対策

(01410-15) (!)ClamAV-clamd av-scanner FAILED: run_av error: Too many retries to talk to /var/run/clamd.scan/clamd.sock (All attempts (1) failed connecting to /var/run/clamd.scan/clamd.sock) at (eval 98) line 659.\n

というのが出ています.

$ grep User /etc/clamd.d/scan.conf
#User clamscan
User root
$ grep Owner /etc/freshclam.conf
#DatabaseOwner clamupdate
DatabaseOwner root

ということににして,clamd@scanをsystemctl restartしましたが,まだ回復していません.
受信したメールのヘッダに

X-Virus-Scanned: amavisd-new at suzune.homedns.org

こういう表示があるので,一応動作はしているんだろう.ということで,ちと今回はこれでGiveUpにする.

namedのWarningログ対策

the DLV server at 'dlv.isc.org' is expected to cease operation by the end of January 2017

新聞にも出ていましたが,DNSSECの設定の変更の話でしょうか?ISCのアナウンスはこちら

//      dnssec-lookaside auto;

        /* Path to ISC DLV key */
//      bindkeys-file "/etc/named.iscdlv.key";

少し早いかも知れないけど,ひとまずこれで処置をしておく.

invalid command from 127.0.0.1#38053: failure

rndcがちゃんと使えてないので,処置する.key(秘密鍵だよね?)の設定を公開するのもあれなので, こちらの手順で対処しています./etc/rndc.keyと/etc/rndc.confの両方があると,rndcコマンドのたびにWarningがでるので,/etc/rndc.keyの方を/tmpにmvして,そのうち消えるのを待つことにしています.

error writing NTA file for view 'internal': permission denied

これもイミフ.でももう出なくなったようだ.rndcの設定をちゃんとしたせいかも知れません.DNSSECの設定を変更したせいかも知れません.(NTAだから後者かな?)

logwatchのエラーログ

logwatchのメールを見ると,

Redundant argument in sprintf at /usr/share/logwatch/scripts/services/amavis line 1338, <> line 37.

とのこと. ここにアップされているpatchを当ててみる・・バージョンを確認してなかったが大丈夫かな?って思いましたが,今のところ大丈夫そうです.logwatchがパッケージでアップデートされた時にFixされることを期待.

さよなら歌舞伎町

概要

2014年の日本映画,​染谷将太,前田敦子が出演.
前田敦子の演技は印象が薄いが,​染谷将太は存在感がある.これまでに観た映画が前田敦子の場合,

だったし, というせいかも知れません.

エッチなシーンが多い映画

歌舞伎町っていうと,危ない街(日本なので大したことないですが)という印象がありますが,今の歌舞伎町は一頃よりかなり綺麗にかつ安全になってような気がします.
そもそも,そんなに変な店に行かないですから・・・雰囲気の問題かも?
でも,今でも適度にいかがわしさが残っていて,実は嫌いな街ではなかったりします.最寄りが西武新宿駅というのもあるかも知れません.
ってな感じなので,確かに今でも性風俗の店がありますが,別に特段多いという感じもしません.
この映画だと,そういう性風俗のサービスを結構リアルに映像化しています.
中高生にはオカズによいのかも知れませんが,中高年が家族と一緒に観るのは,少し胆力が必要かも知れません.
数シーン早送りしました.

内容と感想

ちょっとした群像劇.こういう構造の映画は好きです.
基本単位は男女のカップルの組み合わせ,一見普通のよくあるカップル(前田敦子,染谷将太),時効を待っているカップル,韓国から来日しているカップル,警察官同士で不倫しているカップル,が登場します.
これらのカップルが,染谷将太の勤務する歌舞伎町の安ホテルを舞台に,微妙な絡み方をしつつ,物語を構成していきます.
ロバート・アルトマンの映画に,セックスシーンを分団にふりかけた映画とも言えるかも知れません.

いま世界中の哲学者が考えていること


哲学書遍歴

どっかの本屋で見かけて,図書館で予約してやっと届いたので,読みました.


内容と感想は,後ほど.
ニュー・アカデミズムが流行った時期に大学生だったので,





てな感じの本を読んできました.大学生当時は(今より)細かい性格だったので,実は全部読了できなくて,割りと最近図書館で通読しました.昔に比べると少々分からないところがあっても,”まぁそのうち分かるかもねぇ”みたいな感じにしておくと,読書量も増えて,却って良いような気がします.
もう,10年早く気がつけば良かった.

とはいえ,この本は強烈でした.読みながら”さっぱり分からない”/”何が書いてあるんだろう?”/”こんなに分からないって俺は馬鹿?”/”ここまで分からないとSMの世界だなぁ”とか意味不明なことばかり考えて,読んでいました.
ということで,内容は全く説明できません.

以下は本題の”いま世界中の哲学者が考えていること”についてです.

技術(IT.バイオ)

技術の進化は人間を不幸にするか?っていう議論です.最近AIは再流行しているので,またこういう議論が出て来るが,あんまり心配しなくて良いんじゃない?って気がします.
火・文字・印刷・蒸気機関・ガソリンエンジン・原子力・コンピュータ・インターネット,これまでも色んな技術が発明されていますが,完全に人間の職業を奪うことはなかったというのが,一つと.職業が無くなると困るんだっけ?という命題を考える仕事が残るはずです.その仕事が終わったときには仕事をしていないと生きていけないという価値観自体がなくなっているのでは?と思ったりします.
バイオ技術の進展で,人間が死ななくなるかも?というのも,まぁそうなるかもしれませんが,私は皆さんが長生きするとしても,150歳位で自殺するような気がする.今の3倍生きていると,流石に”生きる”ことに飽きるような気がする.
不老不死が達成されることはそれはそれで結構なことで,永遠に”生きる”ことに飽きることがない方は,無限の時間を満喫して良い人生を送って頂ければよろしいかと.僕はきっと無理です.

資本主義

何が公正で豊かになる経済制度なのか?これもまぁ,ありがちな議論ですね.
80年~90年代に共産主義が崩壊(北朝鮮が残っているのかなぁ?)して,資本主義が勝利したぜ的に思っていましたが,冷戦時代の映画とかを見ていると,別に共産主義だけがダークなヒールだった訳でもなく,資本主義というか自由主義社会と言われているような社会でも結構ダークな世界があったようです.
ただ,AIとか技術革新が進んで人間が仕事をしなくても良い世界になると,労働の対価にお金をもらうという資本主義の根幹は結構ダメージを受けるような気がしていて,だからといって共産主義でもなさ気なきがするので,その時代にフィットした経済制度が必要になるのかも知れません.でも,きっと経済制度は”発明”すると共産主義のような人工物になっちゃって,人間生き方とは上手くフィットできなくて,だれかが考えた(発明した)制度に変わるんではなく,自然にみなさんが生きていくのに適した制度に収斂していくんだろうなぁ.と無根拠に予測したりします.

宗教

宗教はなくなるか?
必要なければなくなれば良いですが,あるなら,もっと他の宗教に寛容な宗教だけに淘汰されて欲しいです.
僕の理想形はひとり一宗教で,他人の宗教には関与しない世界が素敵です.

環境

地球は滅びるか?人類は滅びるか?
天文学的な時間スケールで考えると,どちらもYesになるので,あまり議論の余地がないですが,地球温暖化というトレンドが本当なのか?とかは確かに疑うというか客観視する必要があるんでしょうね.
クジラが絶滅するというのが,西洋の方々のヒューマニズムのバイアスがかかった思い込みだと,日本人の多くの人は思っているような気がしますが,正直事実は分からないです.この広い海に何匹クジラが居るのか数えるのは無理だし,その頭数が適切なのかどうやって判断するのか,さっぱり分かりません.
最近夏が暑いなぁ,とか,ゲリラ豪雨って本当に最近の出来事だっけ?とか,これも実感では暑いなぁとか雨が降ると酷いなぁとか感想ベースでは思いますが,これが地球環境の崩壊の序章なのか,それとも単なる誤差の範囲なのか,現時点で50年ちょっとしか生きてないし,150年以上生きるつもりもないので,数万年オーダーのトレンドを指し示しているのかどうかは分かりません.
PM2.5もテレビで騒ぐほど困りません.鹿児島に住んでいたこともありますが,桜島の火山灰の方が3桁位上回って不便だし,健康に悪そうです.

哲学って

読んでいて,あぁ哲学って境界領域の学問なのかなぁ?と思いました.(悪くいうとお荷物を背負い込むとか,ゴミ箱(笑))
色々考え込んでしまったり,仕事をしていたり,学問をしていると,”これってなんでなんだっけ?”とか”これって本当?”とか突き詰めてしまうようことがあります(少なくとも私は).
そういうことに白黒つけようとするのが哲学なのかなぁと思いました.
でも,この本を読みながら,”?”(疑問符)を付けて物を考えるという姿勢は正しいような気がしますが,結局答えがあるんだっけ?というとどうもなさ気な気がします.逆にあるとすると,少し気持ち悪い.
例えば”宗教はとはホゲホゲである”とか”技術の限界はかくあるべし”とか答えがあっても,きっと誰も納得しないような気がしますし,結局人間の営為にしか過ぎないので,時間軸で変動するような気がします.
ということで,哲学っていう学問は,きっと何かの答え求める学問ではなくて,考える行動そのもののことを指すのだろうなぁと思った次第です[1]

私の哲学というか信条

あまり一貫性のある人格・性格ではないので,”哲学”とか”信条”とか書くと,やってることと違うじゃんみたいなことは多々あるような気がしますが,まぁ思っていることとしては,

  • A)多様性は善
  • B)二項対立(善悪・真偽)な思考は悪

A)は,利害関係者だと,あまりこんな悠長なことは言っていられないことが多いですが,基本的には,この考え方を基本にしたいなぁと思っています.
一卵性双生児でも人間は違う行動をしたり,考え方を持ったりします.
LGBTな人や,宗教観・仕事観・人生観の範囲では,”多様であることを是とするだけでなく,善だ”と考えるようにしています.
とはいえ,こんな風に言っちゃうと,ヒトラーとかスターリンとか,所謂シリアルキラーな人を認めるのか?みたいな話にはなるんですが,こういう類の人間の行動の結果に対して”善”だと考えているわけではなくて,彼らも彼らなりの人格や考え方はあるのだろうし,それを理解しようとする姿勢を持っても良いとは思います.(共感して同じ行動にならないように気をつけつつ・・)
差別主義な人は,この考え方とは真逆な方向性なので,善なる多様性の範疇外になります.ってな感じなので,”多様性は善”という言い方自体がパラドキシカルな要素を含んでいますが,無矛盾な論理系をつくることにこだわるより,まるっとした考え方として,こう考えているということにしておいて下さい.
B)は,まぁ,そうですね.数学とか自然科学の世界では,命題が真か偽かが問題・課題になることが多いし,実際の生活のなかでもそういう局面は結構多いです.
専門家ではないですが,多値論理的な考え方に共感しています.学生時代にソフトウェアを作ったりした時に,ブール代数的な世界観とは違うものふれた気になった(勘違い?)せいかもしれません.
なにか命題が与えられると,それが正しいか間違っているか決めたくなる気持ちもわかりますが,あんまりその考え方が通用することって少なくて,真でも偽でもない”複数の何か”とか,0.9位真に近いとか,0.1位真とか,そういう状態の方が多いような気がしていて,あまり物事を決めつけないようにするという,哲学というよりは処世術なのかも知れません.

グダグタ書いちゃいました.

tunedのインストール

Fedora26をインストールした時に,cokpitという監視画面があることに気がついた.
その画面の中に,”Performance Profile”という項目があり,”tuned”がインストールされてないよ.っていう表示になっていました.
軽く調べてみると,

という感じなので,中々イケてそうなデーモンのようなので,早速インストールして見ます.
プロファイルは,一応サーバに使っていることになっているので,”throughput-performance”にしました.
(私には)よくあることなんですが,性能をあげようとして設定を変更した後で,どの位向上しているのか?調べる方法を考えていないということがあります.
今回も,そうでした.さてどうやって効果を測定しましょうか?


デフォルトで提供されるプロファイルのカスタマイズの仕方は上の記事に割りと詳しく書いてあるようです.redhatのサイトとかだと微妙にパス名が違ったりしましたので,少し躊躇しましたが,このサイトは割りとあっているようです.
多分効果を測定するんだとすると,このサイトの手順に従って,パラメータをいじって見て,その効果の程を測定することになるかと思います.
が,現状そんなに性能で困る程重たいサーバでもないので,ひとまずデフォルトのままにしておいて,別途考えることにします.
止める程でもないので,様子見を決め込みます.

リップヴァンウインクルの花嫁~女優達と岩井俊二~

リップヴァンウィンクルの花嫁
黒木華

​岩井俊二の映画は,なんか独特のテイストがあるので,好き嫌いが別れるような気がする.
女性が主役という映画ばかり(?)な気もするし,視点が女性的なのではないだろうか?(男性なので女性的という感覚が実は理解できてないけど).
正直にいうと岩井俊二の映画はどうも苦手な感じがする.基本絵が綺麗過ぎるし,時々アクセントをつけるためか,ビデオ映像の粗い画像を混ぜたりするが,却って観辛い.
ストーリーが思春期の中学生の妄想的というか,青臭いというか,そんな感じがある.
まぁ,どの点も好きな人は,こういうのが良いということになるんでしょが,僕には肌が合わないという感じでしょうかね.

リップヴァンウインクルの花嫁

2016年の日本映画.”リップヴァンウインクル”って知りませんでしたが,Wikipediaによると西洋版の浦島太郎物語の主人公のようです.
まぁ,なんといっても黒木華なのである.そんなに美人さんではないですが,なんか憎めない善人キャラが出来るし,とても演技が巧い人だなぁと思う.

cocco
cocco

coccoさんっていう人もこの映画で初めて知りました.歌い手さんなんですね.でもAV女優役というのはなんとなくハマり役なのではないでしょうか?
ラスト近くにでてくるcoccoさんの母親のリリぃも良い演技でした.2016年去年亡くなった方だなぁと思いながら観てしまいました.
この映画は比較的ちゃんと観ることができました.

4月物語

松たか子@四月物語
松たか子

一時間ちょっとの短編映画でした.
やっぱり苦手な作品.観ていて気恥ずかしい感じがしてしまう.

リリイ・シュシュのすべて

2時間30分の拷問でした(笑).
思春期の子どもたちの残酷さを,こんなに退屈に描くことのできる映画ってなかなかないです.
教室で嘔吐するシーンも,レイプされて髪を丸めてしまった女の子も,各々は残酷さというか,鬼気迫る感覚を演出するはずなのかも知れませんが,途中途中に入るネットの書き込みと思しき画面に表示されるテキストが,あまり良い効果を生み出していないようで,ストーリーに没入出来ません.
かなり眠かったし,多分あくびの回数の最多賞の映画になります.
ここまで悪口書いて,amazonのリンクもないものですが・・・

花とアリス


蒼井優と鈴木杏が出ているだけで,締まった映画になりますね.
岩井俊二独特のフォーカスの甘い映像がやはり気に入りませんが,”リリィ・シュシュのすべて”にあった思春期の生々しさが少し薄まっているような感もあり,こちらの方はまだ観たなぁという感じがします.
そうは言いながらも,やはり,ある種の少女漫画的な世界観はあり,やはり何か”青臭い”というか,感じが残ります.

テイスト・映像の感覚は”リップヴァンウインクルの花嫁”と似ていますが,”リップヴァンウインクルの花嫁”には所謂子供が出てこない(黒木華の演じた役は微妙に子供っぽさがありましたが)ので,”青臭い”が気にならなかったのかも知れません.
ストーリーも大人の話ですしね.



ということで,岩井俊二さんシリーズは一端終了です.
どうもこの映画監督さんとは上手く付き合うのは難しいかも知れません.

Fedora26にアップデート

いつまでFedoraなのか?

結構Updateが頻繁だし,新しいのが沢山使えるので,Kondara始まり結局Fedoraに落ち着いて幾年月.
そろそろUbuntsuとかに移行しようかなぁとも思ったけど,debian系にするのも疲れるだろうということで,今回もFedoraを使い続けることにしました.
とはいえ,もうそろそろ色んな使ってないパッケージがインストールされたままになっているような気がするので,久々にDVDからクリーンインストール.
と思いましたが,なんとDVDドライブが壊れているので,前回WindowsPCをSSDに装換する時に使ったUSBメモリからブートしました.

/homeが初期化されてしまい凹む

インストーラーがDisk容量が足りないとか文句を言ってくるので,面倒なので/homeも含めてHD全域を初期化してしまいました.
一応定期的に別のUSB-HDにバックアップがありますが,1W分程戻ってしまいました.
家族のメールが1Wロールバックしたはずですが,クレームなしです.
きっと皆さんはクラウドメールを使っているか,ろくにメールを見ていないのでしょう.

こまったこと1:clamav

/usr/sbin/clamav-notify-servers: 行 72: 警告: command substitution: ignored null byte in input
/usr/sbin/clamav-notify-servers: 行 72: 警告: command substitution: ignored null byte in input

こんなメールが来ていました.
こちらの情報で,

/etc/cron.d/clamav-update
## It is ok to execute it as root; freshclam drops privileges and becomes
## user 'clamav' as soon as possible
## Note: replace 'MIN' and 'HOUR' with random values
0 3 * * * root /usr/bin/freshclam --quiet && { test -x /usr/sbin/clamav-notify-servers && exec /usr/sbin/clamav-notify-servers || :; }

にしてみましたが,やっぱり止まりません.
要はウィルスデータベースがアップデートできれば良いんでしょう・・ということで,

@reboot root /usr/bin/freshclam -d -c 2

ということにしました.一日二回もアップデートすれば十分.

$ ps axu | grep freshclam
clamupd+  5144  0.0  0.0  63104  3756 ?        Ss    7月21   0:00 freshclam -d -c 2

元気に動いているのでヨシとする.

こまったこと2:clamav

いままで気が付きませんでしたが,Fedoraには

https://IPアドレス:9090/

をブラウザーから開いて,rootアカウントでログインすると,ログが観れたりできるんですね.これはちと便利でした.
ということでながめていると,

Socket file /var/run/clamd.scan/clamd.sock could not be bound: Permission denied

というエントリがあります.どうもちゃんと動いていなさそうです.
色々調べましたが,どうも

こちらの情報が一番正確のようで,

$ sudo cat /etc/tmpfiles.d/clamd.amavisd.conf
[sudo] naka-h のパスワード:
d /var/run/clamd.amavisd 0755 amavis amavis -
d /var/run/clamd.scan 0755 root root -

としておくと良さ気です.

暫くすると状況が変わるかも知れませんが・・・
ということで,お疲れ様でした.

Dancer in the dark ~ビヨークの芸術~

Dancer in the dark
Dancer in the dark

​もう,名作です.
素晴らしい映画.
2000年のデンマーク映画.原題は英語で”Dancer in the dark”

低解像度のセピア色の映像と,テクニカラーな映像の対比

少し古い映画のせいか,監督の意図か,分からないが,全体に低解像度な画像.
大きく分けると2種類の映像があって,セピア色がかった映像と,少し古いミュージカル映画のテクニカラーな映像.
主人公(ビヨーク)は目が見えないという設定ということもあり,現実の方がセピア色で,主人公の空想のミュージカルシーンの方がテクニカラーという使い分け.
現実の方がセピア色というのがなんともシニカルな感覚を与えてくれますし,逆にミュージカルシーンの現実逃避感を上手く対比させているように感じます.

ミュージカルシーンが圧倒的

主人公は目が見えない.あるいは見えなくなりつつあるという設定.
困難なことに直面して,日常のちょっとした音にリズムを感じると,辛い現実から逃避してミュージカルシーンになります.
よく出来たダンスシーンが多いです.
主人公に殺された男性とDuoで踊るシーン.その奥さんと絡みながら踊り歌うシーン.
この映画の中のセリフでも言われていますが,ミュージカルってなぜ登場人物が”突然”踊ったり歌ったりするのか理解できないことがありますが,この映画の場合は逆に説得力を持っています.

My Favorite Things

何度かこの曲が入ります.冒頭あまり上手くない市民ミュージカル(?)のリハーサル,監獄の中で主人公が一人もがき苦しみながら歌う.
コルトレーンに聴かせてみたい.
”サウンド・オブ・ミュージック”が出典になる曲ですが,明るい曲調の割には実はマイナーのワルツ.
トレーンもそういう悲哀というか,現実逃避感みたいなものをこの曲に感じたのかも知れません.
それにしてもビヨークは歌が上手い.

ストーリーも素晴らしい

ラスト近くでカトリーヌ・ドヌーヴとビヨークの会話のシーンが刺さります.
主人公は子供の目の手術のために,苦労してお金を貯めていたわけですが,大家の男性にお金を奪われたので,殺害してしまい,裁判で死刑になってしまいます.その経緯を知ったカトリーヌ・ドヌーヴは減刑のために再審を請求しようとするのですが,その費用が子供の手術代と同額.
主人公はカトリーヌ・ドヌーヴからの申し出を断り,死刑になってしまいます.カトリーヌ・ドヌーヴが尋ねます”なぜ(目の疾患が)遺伝すると分かっていて子供を産んだのか?”.主人公ビヨークは,”抱きしめたかった”と答えます.
う~~ん,凄い映画です.

Search Inside Yourself ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

Search Inside Yourself Icon
Search Inside Yourself

4月に仕事が変わったのもあり,やはり少しストレスを感じていたのかも知れません.
瞑想をする頻度が増えました.
8時頃にオフィスに到着するですが,新しい会社は勤怠管理が厳しくて,会社のPCにログインしている時間と勤務表の時間が違うと注意を受けることになりますので,PCの電源だけ入れて,休憩室みたいなところに行って瞑想する時間を設けて,8時半に仕事開始.
というサイクルが出来上がっているせいかも知れません.
以前から幾つかの瞑想系のアプリを使っていたりするので,時々は瞑想していたのですが,オフィスが変わった効用とも言えます.

Search Inside Yourself

最近の瞑想ブームの火付け役な本なのかも知れません.
さっさと読んどけば良かったのかもしれませんが,図書館の待ち行列に入ってしまったので,やっと読むことが出来ました.
気になったキワードは,

  • 命が懸かかっているかのように呼吸する
  • 歩く瞑想
  • マインドフル・リスニング
  • マインドフル会話
  • ボディスキャン
  • 自己査定のためのジャーナリング(要はメモするってこと?)
  • 共感(Compassion)

という感じです.
”命が懸かっているかのように呼吸する”というのは,なんか良い表現かも知れません.
雑念を捨てなければいけないと気負って瞑想するとどうも上手く行きません.
呼吸は生きている限りしている行動だし,それに集中すること”だけ”を実践することで結果的に深い瞑想が得られることになります.

雑念という意味では,それが浮かぶことに否定的な気持ちになる必要はなく,そこからまた呼吸に意識を戻すこと自体が瞑想の鍛錬になるという指摘も印象深かったです.
筋トレってそういう風に,曲げたり伸ばしたりして筋肉をつけるよね?心も同じだよという論法.

瞑想・マインドフルネスにご興味のあるかは是非ご一読を.

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

http://eiga.com/movie/83089/gallery/30/
映画.com:「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」

地味なアメリカ映画

2014年のアメリカ映画.原題は,”5 Flights Up”.
邦題だと,


これを連想させますね.
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンの2014年のアメリカ映画なので,地味です.(根拠が薄い)
こういうストーリーは嫌いではないですが,なんか映画らしさがないというか,TVでいいじゃんとか思っちゃいました.
テレビドラマと映画ドラマの違いのあるべき姿なんてきっとないんですが,割とこじんまりしたストーリーだったのもあって,こういう感想になるのかも知れません.
でも,悪い映画ではないです.

今なアメリカと昔なアメリカ

黒人(モーガン・フリーマン)と白人(ダイアン・キートン)のカップルが,長年住んだアパートの売却,愛犬の病気,近所で起こる事故がテロ事件扱いされるマスコミに翻弄されて,結局アパートを売らないことにして元に戻るというストーリー.
(あぁ,完全にネタバレだぁ)
ポイントは,黒人と白人が70年代(ベトナム戦争の頃だからそんなところ?)に結ばれるということのハードルの高さが,テロ事件扱いされるイスラム系の若者の姿と重なるのが,今のアメリカという感じでしょうか?
結局なにも起こっていないストーリーは,なにか今のアメリカへの皮肉を描いているのかもしれません.

ダイアン・キートンがカワイイ



どちらも元夫のウッディ・アレンと撮った映画ですが,どちらも名作です.
かなり若い・カワイイ・ダイアン・キートンと出会えます.
エマ・ワトソンが子供のカワイさだとすると,ダイアン・キートンのカワイさは,エロ可愛いですね.
”エロ”全開ではないところもポイントですが,その中途半端さが,僕の琴線にふれます.
もう,この映画ではかなりのお婆ちゃんな年齢ですが,こんなエロ可愛いさが,やはり残っていて,萌えてしまう自分がいて,”いやいや彼女はもうそんな歳ではない・・”と葛藤する自分がいます.
男の子は何歳になっても馬鹿です.