働き方改革

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/hatarakikata.html

安倍さんのネーミングセンスはイマイチだと思う

安倍さんの政策自体に反対ではないし,良くやっているなぁと思う.
でも,一国のリーダーとしてかけている資質の一つとしてネーミングセンスがあると思う.
安倍さん本人のアイデアである必要はないので,もっと専門家を巧く使えば良いのにと思う.
例えば,”一億総活躍社会”.このワードは書くだけで気分が悪くなります.
まず,出だしの”一億総xx”というところから駄目です.戦中派ではないし,今が戦後だというのも時代錯誤でしょうが,歴史くらい知っています.この出だしのワードが戦時中に街角に並んでいるシーンを記録映像で良く見かけます.
挙句,”総活躍”です.”活躍できない”事情を持っている人への配慮が全くありません.

もっと多様性を尊重する世界観を目指そうというようなキャッチフレースであれば,GDP600兆円のいくばくかの貢献になったような気がします.

で,”働きかた改革”.これも酷いです.”改革”することが目的化しているかのようなワードですが,”改革”は手段であって目的ではないです.
“どういう働き方を目指すのか?”が分かるようなワードでなければ,次の番組で紹介されていたような,国の政策に迎合しているとなにかお金が落ちてくるかも?とか,人手不足の解決の糸口になるかも?って考える経営者やオーバーヘッド業務の人達が現場を苦しめる図式を日本国中に撒き散らします.

この番組で取り上げられている改革は改悪だとおもった

日経のテレビ番組は良く出来ているので,割りと見ています.
この番組の取り上げ方自体は正確に各企業の残業時間削減に向けた取り組みを紹介しています.
番組が悪いわけではなくて,紹介されている企業がやっていることが悪いです.無目的です.
生産性を挙げて,単位時間あたりの成果を沢山増やそう,一定の成果を上げた人はその時間内に仕事止めて,プライベートな時間を有意義に使おうというのが正しいのではないでしょうか?
この番組に出てくる企業の方々には生産性vs成果という,至極当然な図式が全く頭にないようです.
挙句,”国の政策に乗りましょう”であるとか,新卒の人材獲得に有利だから,という全く長期的な展望のない”働き改革”は早晩破綻します.外部条件が変わればそれに迎合せざるを得ないことになります.

アライアンスという関係

正解かどうかは分かりませんが,

この本に書いてある内容は説得力があります.
個人対企業という図式ではなく,”個人企業”と”企業”のアライアンス関係が今後の雇用関係のリファレンスになると主張しています.
普通に仕事をしていると,一定のサービス・物品・技術を提供する企業が,その成果を利用する企業から対価を得るというのは自然な図式です.
今後AIとか進展してくると,誰でもできるような単なる役務・業務を提供するだけでは対価は得られなくなります.
B2Cというビジネスモデルは,日用雑貨品・食品以外には成り立たなくなるような気がします.B2Bというか,何かを提供するからその対価が得られるという図式が,規模を小さくしていくようになるように思えます.
この図式で考えると,提供する側がどれだけ時間を掛けるかは,提供する側が考える話になるので,残業という概念自体がなくなります.
私には,そういう世界の方が健全だし,妥当だし,やりがいがあるように感じます.
単に時間というKPIだけで生産性を図る不毛な世界は,売り手市場の就職戦線が終わりを告げると,あぁそんなこともあったね.っていう一過性のものに終わってしまうのは,かなり残念ではあります.
そうこうしている内に,機械(AI)に仕事を奪われる(というかそもそも人間がやるべき生産的な仕事をしていない)人が沢山でてきて,(過去のインデックスになると思いますが)失業率が向上するように予想したります.

羊と鋼の森

久しぶりに小説を読む

読書は続けてはいるものの,あんまり感想を書かなくなりましたね.
何故でしょうか?あんまり分からないです.
仕事が忙しいせいですかね?
こうやって日曜日の朝にまとめて書いているわけですから・・
ということで,暫くビジネス書とか数学の本の本ばかりでしたが,久しぶりの小説でした.
2016年の本屋大賞受賞作.この賞を取る本は割りと外れないですね.

いい感じの文体

最初,あぁ村上春樹二世かぁ・・・という印象でしたが,読み進むとちょっと違うなぁと思い始めました.
上手く表現できないですが,ラビリンス感というのかなぁ(そんな言葉ない?)が,村上春樹の方が深い感じ.この本の作者宮下奈都さんの文体は,表面的には村上春樹と同じような感じの浮揚感があるけど,ストーリー自体が現実味がある感覚が強いような気がしました.
良い小説って基本的になにか没入感が,さっと頭の中に浮かんできます.そういう意味(上手さ)という意味では村上春樹に通じる部分があるように感じます.
ということなので,読みやすいし,ストーリーに入り込めて,”羊と鋼”の森をさまようことができます.

音楽の取り上げ方

あと好感度が高かったのは,やはり音楽の取り上げ方だと思います.
音楽に対する認識が私に近いような気がします.音楽ってメロティ・ハーモニー・リズムが三要素だみたいなことが,教科書に書いてありますが,私の感覚だと,”音”そのものです.
主人公が学校の講堂(体育館?)である調律師の”音”を聴いて打ちのめされる・感動して,自身が調律師を目指す決心をする,というのは文体の説得力以外に,なにか価値観の共有みたいなものがあります.
全体にそういう音楽に対する感覚の共有みたいな体験のできる読書経験でした.

ところで,こういう話題になると,その感覚がかなり乖離している人がいます.
そう,悪名高い”La La Land””セッション”の監督デイミアン・チャゼルさんです.
”La La Land”ではJazzこそが崇高な音楽で,人生を掛けるべき唯一の音楽で,他は大したことないぜとディスる感覚.
”セッション”は,音楽は鍛錬を積んだスーパー職人が奏でる”労作・マスターピース”が素晴らしい的な感覚.
”セッション”の価値観は,まぁそういう側面もあるかなぁ?とは思いますが,”La La Land”に至っては全く感覚が合いません.
と,話題が完全にそれていますが,どうしてもこの監督の映画だけは許せないわけでした.
とは言え,まぁよく出来た映画なので,きっと次回作も観て,また腹を立てるんだろうなぁと予想する次第でした.

そういう怒りを忘れたい方の読書は,こちらから.

老いるということ

http://eiga.com/movie/83793/gallery/2/

自殺願望があるわけでもないが,どんなに医療技術が進化しても,永遠に生きたいとはやはり思わない.
多分何百年も生きると流石に地球や宇宙にも飽きるだろう.
まったく人間の機能(記憶力とか)が劣化しないなら,無限に楽しみ続けることができるかとも思えるが,今度は老いる楽しみが無くなる.
老いる・劣化することが悪いことだとはあまり思わない.
なんていうことを2本続けて感じた映画でした.
二本ともW座での放送.長友啓典の不在が悲しい.

グランドフィナーレ

2015年のイタリア・フランス・スイス・イギリス合作.原題は”Youth”.直球なタイトルです.
リタイヤ(ラストシーンではステージに戻るが)した音楽家(指揮者?)を中心に養老院(でしょうか?)でのエピソードが連なる感じでストーリーが進行します.
一番印象に残ったのは,牧場で牛達の鳴き声や,カウベルの音を使って,音楽家が指揮をするシーン.
きっと凄い音楽家だったんだろうなぁ.と過去で書いてしまいます.

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件

http://eiga.com/movie/81863/gallery/4/

2015年のイギリス・アメリカ合作映画.原題は”Mr. Holmes”.
”「ロード・オブ・ザ・リング」「X-MEN」シリーズのイアン・マッケランが・・”という紹介のされ方をするようだが,「X-MEN」は見たことがないし観る気もない(笑).確かに「ロード・オブ・ザ・リング」に出演していたかも知れません.そちらも老人役立ったような記憶があります.
過去に名探偵として活躍した老人の話.”死”や”衰え”を”恐れ”として捉えているという訳でもないように感じた.
真田広之が出てきて,広島の原爆のエピソードがかなり強引に入ってくる.”死”というテーマと関連づくのかも知れないが,なんか納得感がないし描写が中途半端.”山椒”が象徴するものが何かを理解出来なかった.なんだろう?
というのが私的にはマイナスなポイントではあったが,自身が50歳というターニングポイントにいることになるので,こういうテーマの映画は興味深いというのは事実です.

出向して一月経ちました

http://www.lifeatwalsh.com/2015/04/time-to-work/

そんなには辛くないです

仕事が変わるのは大変なことですが,実感としてそういう感覚を覚えることが多いです.
なにか一仕事終わるたびに,”俺ってこんなに生産性低かったんだっけ?”と呆れ返ることが良くあります.
とはいえ,今までの研究所の仕事だとどれだけ儲かったか?で評価されないくて,なにが評価基準なのかかなり曖昧なまま来ました.
今の職場は普通のソフト会社なので,価値基準がお金という明確な指標になったことはありがたいと思います.
昔友人と飲んだときに,研究所という職場の価値基準について話たときに,かなり呆れらたことを思い出します.今の職場のような判りやすいインデックスで評価されるというのは重要なんだろうなぁと思います(まだ,だれからも評価されてませんが).

それほど代わり映えしない仕事

とはいえ,やっている仕事がそれほど変わったかというとそんなこともないです.
前の職場でも開発のコストの見積もりやプロジェクトマネージメントみたいな仕事をしていたんですから,求人票に書かれるような仕事内容の分類としては多分同類な感じがします.
職場のメンバも以前仕事でお付き合いしていた方々や,OBだったりするわけですから,そういう意味でも新鮮さはないかなぁと思っております.
価値基準だけが変わりました.これは良いことです.

システムが変わるのが結構つらい

とはいえ,”こんなに生産性低いんだっけ?”という感想を持つ原因は,ひとことでいうと”慣れない”ということになります.
なにに慣れないというかというと,会社のシステムと人間関係(というか役割分担)が分かっていないということに起因しているのだと思います.
会社のネットワーク(物理的な)とかセキュリティとかは違うので普通に仕事してても戸惑う.クリックする先が404になるとか当たり前な世界ですが,それは前の会社も同じ.どこが404になるのか知っていることが重要なので,サボれるポイントをちゃんとつかむためにまずは勉強かなっと.
 会計システムのかなり違うし,経理システムもお金を前面に出したシステムになっていて結構とまどう.
 経理とか前の会社でも知ってはいたけど,”利益率”という考え方は研究所にはないので,実はまだ良く分かっていない.
 オフィスの空調がイケてないのは,まぁ,前からなので良いですが,何故か床から風が吹き上がっているのが,イケてない.咳がでます.
人間関係で,だれか特定の嫌な人が居るという訳ではないです.むしろ研究所の人の方がアクが強いので,そういう意味ではストレスがないのですが,だれがどんなスキルセットやミッションを持っているのか分かっていないというのは,やはりかなりのハンデになるんだなぁというのが実感です.
こういうことが分かっていると仕事の効率がとても上がるんだなぁと思いました.

といいながらなんか変えたい

前の職場でも,色々変えたいなぁとか不遜に思っていました.
 やっぱりお金っていうとえげつないですが,ビジネスになるようにするっていうのは,トライしてみたい.
 特にNW系のお仕事は色んな意味で停滞しているので,ちょっとしたことでも良いので,何かが変わったということにできるとイイなぁと思っているわけでした.
 何を変えようとしているかは・・・ヒ・ミ・ツ・

転職じゃないけどやっと職場が変わりました

http://www.roudousha.net/emerg2/080_syukkou.html

今年の希望が一つ実現した

ここ数年,毎年のように一年の計は元旦にありっていうことで,願い事を幾つか書くことにしていました.
毎年のように,転職を希望していました.
新入社員として90年に入社してから,27年間同じ現在の職場にずっと居続けたことになりますので,本当はちゃんと転身するような感じを狙っていたのですが,結局子会社に出向と相成りました.

本人より周りが先に知っているわけです

2月の会社のイベントの時に,子会社で偉いポジションにいる人が,ブースの前を通ったので,”(飲み会に)誘ってくださいよ〜”って後輩らしく声をかけたんですが,(いわくありげな目線で)”そのうち誘うから〜”と返事.
まぁ,いまから考えるとその前後にOBの方とお話すると,お前は〜〜だぁみたいな話があったので,なんか動きがあるのも?とは思っていたりもしたが,この手系の話は大概そのとおりにはならないのを散々観てきているので,単なる噂が先走っているのかな?と思っていました.
結局本人が知ったのは,3月で,上司から”〜ってな話があるけど〜””まだ分からない”的な話もありましたが,4月の出向ということだったので,この時期に可能性があるということは,かなり確率が高いのだろうと思った次第です.
そこから,引き継ぎ書の作成,仕事が一段落するように,新たな事をやり始めないようにするなど,色々工夫をして3月末に無事現在の職場を去ることができました.

新しい職場

新しい職場と言いながら,半分以上の方は3月までの職場のOBか,以前の発注案件で一緒に仕事した人達ばかりなので,実は新味がありません.
とはいえ,会社のいろんなシステムが違うし,そもそも発注側から受注側に変わるというのが一番の違いです.
PCは割りと早く開通しましたが,それでも会社のキックオフイベントだったり,オリエンテーションだったりで,先週一週間(5日)のうち,全日オフィスに居たのは2日だけという感じ.
3月まで居た職場にも一度打ち合わせで行きましたが,出向なので社員証を持っているので,セキュリティは通れるかと思いましたが,NGで軽くカルチャーショックな感じでした.

ということで,引き続き頑張りますので,ヨロピク.

映画:インフルエンザで映画

https://www.ishamachi.com/?p=3622

インフルエンザにかかりました

先週の土曜日に新宿TOHOシネマズで”沈黙 サイレンス”を観ましたが,その後どうも体調が思わしくない状態になってしまいました.
発熱がすごかったです. 土曜日は37.7度程度,日曜日には38度超えを連発していましたので,たまらず,月曜日に通院したところ,流行り物ということもあり,待合室から隔離されて診断を待ち,見事にはやりのインフルエンザA型をゲットしました.
熱があったのは月曜日まででしたが,感染症でもあり,外出ができません.平熱に戻って3日間継続したら,出社して良いとのことでしたので,結局録画し溜めていた映画をこれでもか?というぐらいに一気に観ました.
という,ことで以下になります.

ロパートキナ 孤高の白鳥

http://eiga.com/movie/82617/gallery/2/
2015年,フランスのドキュメンタリー映画.原題は”Ulyana Lopatkina: A Russian Star”
ロシアのバレエダンサーのドキュメンタリーなのでロシア映画なのかと思いましたが,フランス映画でした.


以前,この漫画に結構ハマったことがあった割には,バレエという様式には未だに馴染みがないということを痛感します.
バレエで知っているのは白鳥の湖程度.この映画に出てくるほとんどの作品は観たことも聞いたこともありません.
漫画”昴”では,主人公の女の子が,バレエを踊っているときに,体重がなくなったかのようにダンスすることで周囲を驚かせるというようなカットが結構印象的でしたが,この映画に出てくるロパートキナというダンサーの踊りには随所にそういう(体重が無いぞ!こいつ!)シーンが出てきます.
ダンサーがみんなこんなことができる訳ではないのかも知れませんが,素人的にはそれだけでびっくりします.
ロパートキナさんは,普通に喋っているとそんなに美人な感じもしない,細身な普通のおばさんなのですが,舞台にのると表情は女優(ニコール・キッドマン似)に見えるし,動きは体重がないというか,重力の存在を忘れてしまうようなダンスを見せてくれます.凄いですね.芸術って基本修練の賜物だとは思いますが,ここまで来るのにはそれ以上に才能も必要なのだろうなぁと感嘆するわけです.
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エイプリルフールズ

http://eiga.com/movie/81441/gallery/
2015年の日本映画.
戸田恵梨香が出ているから録画したのかな?動機を思い出せない.でも,面白かった.
ロバートアルトマンの映画はどれも確かに”群像劇”という感じがする.この映画もそういうカテゴリかなぁ?アルトマンの映画は一つの場面に沢山の人がでてくるという意味で群像劇という感じがあるけど,この映画はバベルとかと似ていて,一見関係ないストーリーが連なっている感じ.
最初,4月1日のエイプリルフールというテーマで,複数のエピソードを描くようなオムバス形式なのかなぁと思ったけど,各々のエピソードがイイ感じてつながっていて,結構小粋なストーリー展開という感じがします.(”小粋な映画”っていうフレーズは昔の淀川長治みたですが・・・)
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完全なるチェックメイト

http://eiga.com/movie/80083/gallery/
2015年のアメリカ映画.原題は,”Pawn Sacrifice”.Pawnはチェス用語のようですね.歩兵とか将棋の歩に相当する感じのようです.
W座での放送だったので,観ていない映画だしというあまり理由もなく録画して観ることにしました.
以前 AI関連の本を読んだ時に主人公のボビー・フィッシャーの話が出てきたことを思い出しました.
確かこの映画ではなぜか描かれていないスパスキーとの第6戦.フィッシャーがかなりの定石にない悪手?を打ったとのこと.
そういうひらめきのようなことが本当にAIでできるのか?という論調だった記憶がある.
記憶でも本の中でフィッシャーのその後の奇行が取り上げられていたが,チェスとか碁とかのいわゆる完全ゲームというのは相当先の手を読んで,戦略を組み立てる必要のある,なんとも今から考えると人間の頭脳を無駄遣いするゲームのような気がする.それで精神を病むことになるのだから・・
とはいえ,頭の体操というのは,そろばん読み書き的な,基礎学力として身につけることは重要なので,”過ぎたるはなお及ばざるが如し”って奴かも知れません.
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

http://eiga.com/movie/81821/gallery/
2014年のハンガリー・ドイツ・スウェーデン合作.原題は,”Feher Isten”.ドイツ語ですかね?
途中まで,いい感じのヨーロッパ映画だなぁと思って観ていましたが,途中からアクション映画に変貌.
こういう作品は困ります.
反抗期の女の子が飼っている犬がいます.女の子の父親がその犬を捨ててしまいます.女の子は色々あったけど少しずつ父親と和解しつつあります.
犬の方は,数人の手を渡り歩いて,前科のある悪そうな人の手に渡り,闘犬として育成されてしまいます.
この位までは,少しヨーロッパ映画って感じがするんで良いのですが,その後がいまいちです.
犬は保健所の飼育員を噛み殺して脱走.他の犬達と街を占拠しながら,過去に虐待した人間達を殺していきます.
段々,ヒッチコックの鳥みたいになってきます.おいおい・・・って思いながら観ていると,驚愕・呆然とするようなラストが待っています.
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もっと一杯観ていますが,ひとまずこの位にして,パート2へ続きます.

なんとなく撮った写真

Charles Lloydを聴きに行った時に撮った写真

渋谷でPHSが使える?

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前から気になっていた.
渋谷銀座線のホームに張り出されているこのステッカー.
本当に使えるのだろうか?渋谷で?
Docomoが撤退して久しい.どっかの事業社がまだやっているのだろうか?
構内電話ではうちの会社でもPHSを使ってはいるが,もうそろそろ端末も無くなる.
どこかのキャリアが,端末を変えてくれないお客さんのためにまだ継続しているとしたら凄いなぁと思う.
でも,多分そんなことはなくって,多分ステッカーを片付けていないだけなのだろうなぁと思う.
インフラの老朽化が高齢化と同じように危惧されている日本ですが,なんとなく,こういうのをキレイに片付けようとしないマインドってあまりイケてないなぁと思う.
剥がしたら弊社の博物館で引き取るのに.

課題先進国

Charles Lloydの演奏を聞いた後に,同じく銀座線で何気なく撮りました.

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こういうステッカーって,地下鉄サリン事件から激増したのを記憶しています.
当時は,まだISもいなかったですし,先進国のど真ん中でテロが起こるというのは,かなり衝撃的でした.
あの当時の時代の感覚として,少し現実世界に疲れて,超能力とか宗教的とか哲学的なものに惹かれる気分があったような気がしますが,それが悪い方向に加速した結果だったのかな?と当時を振り返るドキュメンタリー放送とかを見ると思い出します.
そういう若い人達とISに惹きつけられる外国の若い人に,なにか近似しているような印象を持ちます.
最近は,ISのお陰で先進国でも人の集まるところには,こんなステッカーどころではなく,武装警官がいたりするのでしょうから,まぁ,本当に長い間日本は課題先進国で有り続けたのだなぁと思ってこの写真を撮りました.

2017年の抱負

去年の抱負

まぁ,まずは去年どう思っていたのか?からですね.去年の抱負はこちら

できたこと

映画を月一で劇場に見に行こうというのは,正確には不明だが,そこそそこ達成かも知れない.
Liveも結構行ったので,正直お金がきつかったし,嫁にはまた借金があるからね.ときつく言われているので,少しセーブした方が良いかも知れない.

できなかったこと

転職はできませんでした.
かなり前から転職サイトには登録していて,幾つかオファーもあり,いいところまで行った社もありましたが,どうしても気乗りがしなくてお断りというか検討中という状態で放置になっています.

今年の抱負

仕事

今の仕事は比較的順調に来ているのかも知れない.とはいえ自分の思ったとおりにすべてが運ぶわけでもないので,100%の成功を求めるより,チャレンジをして,失敗から何かを学ぼうという姿勢で続けたい.
転職活動も継続する.今の仕事の一貫でもう少しヒューマン・ネットワークが広がると,いいかなと少し虫の良いことも考えたりするが,結局何をやりたいのか真面目に考えておく必要があるんだろうなと思う.
お給料がもらえて,その分の労働が提供できれば良いさという考え方もあるが,あと10数年しか仕事人生がないとすると,少し有意義な仕事をしたい.なにが有意義なのかをちゃんと考えて見つけることが,当座の目標かも知れない.

家族

娘の大学受験は早晩結果が出る.彼女の希望が叶うのが一番だが,正直どこの大学に行くのかはあまり人生の中で大問題ではない.これから何を経験して何を学ぶのかが重要なので,静かに暖かく見守ることに徹しようかなと思う.
父とはだいぶ疎遠になってしまった.あまり頻繁に電話すると嫌がる人だし,一人でいることを苦にしない,というか好きな人なので,適度な距離感で対応するのが良いのだろうなと思う.そろそろ年始の挨拶の電話位しておこうと思う.3ヶ月に一回位電話できればよしとするのかなと思っている.

趣味

病気をしてから読書する習慣ができたのは良かったのかも知れない.図書館が友達生活もこのまま継続しよう.
音楽はAppleMusic以外の投資を抑制しよう.ECMのCDは配信してくれないようなので,最低限これに限定しよう.とはいえ結構仕事が忙しくて心が荒むと,衝動買いしてしまう自分を許すことも忘れないように.
楽器の練習もまぁ,そこそこに頑張りましょう.これも時間の許す範囲で.
映画も,月一の映画館通いも続けよう.それでも全部の映画を観ることは出来ないので,時間の許す範囲で残りはWoWoWでカバーする.とりだめているゴダールのDVDもいつか一気に観よう.

ということで,どうも変わり映えのしない目標設定になっちゃいましたが,”継続は力なり”なので,続けることに価値を見出す.そういう生活をおくるように心がけるのが重要なのかも知れない.

来年は何を書くんだろう?

2016年を振り返ってみる

​​foodinsight-org-2016

Overview

まぁ,まずは全体的な感じから.
一頃の低迷時期は脱却したが,会社の中ではまぁ年寄りなのでどの位前に出ていいいのか悩ましい.調子が言い分だけ割りと前のめりに仕事をしがちだが少し考えないとなぁ,課長クラスにどうやってこの仕事を託すのだろうというと少し悩ましくもある.
体調が回復したので,お酒も結構飲むようになった.肝機能の数値は相変わらず悪いが,それでも薬漬けだった時期に比べると良くなっているので,あまり心配もしていない.
家庭が素晴らしく良くなっているかというと,それ程でもない.娘も大学受験ということで今年は帰省もせずに自宅でこうしてBlogを書いている.帰宅後にも,娘や嫁と自然な会話ができるようになってきていると思う.
仕事はわりと順調.がらにもなくOpenSourceとかに手を出し始めている.
昔は失敗しないことが仕事のバックボーンだったような気がするが,そろそろ退職年次になってくると,失敗しない仕事の仕方ではなくて,失敗を恐れない仕事の仕方を若手に残したいなぁと思い始めている.OpenSourceも某事業会社も私にとってはチャレンジだが,これがなにか次の世代の仕事の仕方のスタンダードになると嬉しいなと思う.

Jan


で今年は始まりました.来年の年始の映画はなにしようかな?
仕事は,なんかバタバタしてましたね.会社の偉いさんの対応や,社内の検討体制の立ち上げ等,2月のフォーラムの準備等.良く言えば活躍したことになりますが,ちょっと疲弊しました.
1月5日にマーク・ジュリアナ(ギリアナ?)のライブ@BNTにいってます.これはかなり良かった.”今Jazz”というワードが結構マイブームですが,Drが結構昔とは違っているような気もする.Jazzの場合Drのプレゼンスが伝統的に高いせいもあるかも知れません.

Feb

2月のBlogを見返してみると,なぜこんなに怒っているんだろう?という記事が多い.
多分,2月のフォーラムまでの仕事が辛かったのかなと思う.
まぁ,無事終わるわけですが,”無事”ってあんまり意味がないよなぁと思ったりします.

Mar

母の一周忌ということで帰省しています.
一周忌と言いながら法事もなく,結局大学時代の旧友のLiveを観に行ったのが思い出になりました.

Apr

まぁ,熊本地震ですね.
行きは快調に車を飛ばしましたが,返りは疲弊し,自分の運転する車に酔うということを発見した経験になりました.
この一件で父とはさらに疎遠になってしまいましたが,一応肉親なので様子は心配で,九州にいる姉を通じてちょくちょく様子を聞いたりしています.年末年始連絡しようかな?どうしようかな?と思案中.

May

仕事が一段落したのか,映画,読書,Liveと結構遊んでいます.
読書は,NTT関連の本をかなり読みました,インテルとの付き合いもあり,そういえばどんな企業だっけとインテル関連の本も,昔はこういう企業の歴史もの本はあまり読まないようにしていましたが(理由は特にない),読んでみるとなかなか良いものです.企業って法人とも言いますが,ある種の人格なのでその歴史ってその人となりを表している訳です.
映画はイニャリトゥにはまりました.結構良い監督さんなので,この人の監督作はオススメです.
Liveはパットメセニー@BNTでした.演奏はいまいちでしたが,

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チャージが無茶に高価でしたが,粗品?のマグカップは上記のように愛用中です.

Jun

なんかAI関連の書籍にハマってしまいました.
技術的には深層学習というのは,一つのイノベーションだとは思いますが,シンギュラリティがやってくるぜとか,人間の仕事がなくなるぜとか,アジるのはあまり感心しません.
こちらの記事が割と正しいこと書いているような気がしました.

Jul

ことし最大のヒット商品は,こちらでした.
神経質なせいか子供の頃から入眠が苦手でした.7月以降入眠も楽になり,朝は5時か6時に目が覚めますが,結構深く眠れているような感じがします.
このアイテムを見つけるまで50年かかったことになります.もっと早くに色々試してみればよかったと少し後悔が残ります.
この頃から日本映画を割りとよく観るようになりました.

バブル時代に変な映画にお金をつぎ込んだせいか,80〜90年代の作品とは違ってかなり質が上がっているなぁと,少し上から目線で日本映画のことを見直したしだいです.
上場企業は株主総会の時期になりますが,その余波でこの時期に人事異動が多いです.
自分自身の異動はなかったですが,インテルでこれまで対応の窓口的なことをやってくれていてた方が,インテルの人員整理のせいで退職.社内では新しい業務を前任から引き継ぎとなりました.今はそのプロダクトのOSS化とか,事業導入をやっていることになります.

Aug

夏休みに映画ばかり観ていましたね.
ImagicaBSで放送されていた溝口健二の特集を観て,その流れでゴダールの映画を幾つか観ました.ゴダールは流石に難しいので本も読みましたが,やっぱりよく分からいです.
悔しいので,蔦屋で沢山かりてDVDにダビングしましたが,まだ観ていません.来年の夏休みに観ようと今思いました(笑).

Sep

会社にインターンの女の子がやってきました.アメリカの大学生.
アメリカ人って基本マシンガントークな人ばかりかと思っていましたが,今日の日本人女性より日本人的な感じのする人でした.最初にあった時にあまりに心細そうにしていたので心配でしたが,そのうち本人も言葉が通じなくてもOKみたいな感じにはなってくれたので,まぁ良かったかな?と.
でも,やっぱり自分の英語スキルの低さに愕然とする訳です.

Oct

Togglを使い始めました.
もともとライフログマニアなのかも知れません.4月にiPhoneを買ってから一番使っているアプリはTogglとヘルスケアなので.
でも見返して,なにか先の行動の見直しに反映しないと意味がないよなぁ.と思いながらも漫然とログし続けています.まぁそのうちなにかに使うでしょう(笑).
Blogが1000件を超えました.

Nov

Blogに失敗というカテゴリを追加しています.
ライフログとしてもうちょっと活用しても良いかなと思います.少しネガティブな内容になりがちですが,失敗は何かを学ぶ良い機会だし,チャレンジしない人は失敗もしないので,チャレンジの代償(成果?)として失敗について考える機会をもっと増やしていきたいなと思います.

Dec

沖縄OpenDaysというイベントに出展しました.
インターンの子が帰国しました.
いまBlogを書いています.