菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@BNT

菊地成孔をライブで聞くのはこれで二回目.
一回目は,新宿PIT-INでカルテット.大西順子・類家心平が出ていて,かなり本格的なJazzでした.MCもたっぷりあって,楽しいライブでした.

今回は,ペペ・トルメント・アスカラールということでテイストが違うんだろうなぁと思いながらも,AppleMusicで聴いていたときには結構エグい音楽だなぁと思っていたので,期待半分・恐ろしさ半分という感じで出かけました.

結論からいうと,イヤホンとかステレオセットで聞く音楽ではなくて,ライブで聴かないと分からない音楽でした.

Ts/As,Dr,Perc,ストリングカルテット,バンドネオン,ピアノ,豪勢な編成.フォーマルな姿でステージに登場.
菊地成孔というとMCが面白いけど,歌・ラップや詞の朗読(?)以外にはボイスパフォーマンスなし.

ポリリズムの嵐.タンゴ的(そのもの?)
ストリングカルテットのアレンジが退廃的.現代音楽的.凄い.バイオリンの(たぶん)インプロビゼーションソロがこんなに狂おしいものとは初めて知った.
パーカッション的なピアノとハーモニーを歌うピアノが倒錯.
バンドネオンはタンゴ的というよりもソプラノボイス,ソプラノサックスのように耽美なメロデイ.

なんだろう,巧く表現できないが,耽美・世紀末・デカダン・背徳・精神を病んでいる,なにかネガティブなワードしか出てこないが,そういうネガティブさに憧れたていた子供時代に戻ったような・・・錯覚?

どこまでがアレンジされていて,どこまでインプロビゼーションなのか判別が付かない.
ただ,美しいが,見てはいけないものを見ているような感覚. 生まれて初めて女性の性器を見てしまったような背徳感と恍惚感,達成感.
一日たったがまだ,毒気にやられているのかも知れない.

音楽:Charles Lloyd & The Marvels@BNT

http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/01/13/charles-lloyd-the-marvels-featuring-bill-frisell-with-reuben-rogers-eric-harland.html

BNTの予約って

BNTの予約は基本,HPからできるので便利ですが,いつのを予約したのか覚えてないことが多くて困る.
ちょっと前まではGmailがGoogleカレンダーに自動登録してくれていたような気がするが,最近はその機能がフックしないようです.
ということで,先週間違えて青山まで行ってしまいました(笑).マーカスミラーだったのでドアの前でびっくりという世界でした.
ということで,予約を確認したらカレンダーに登録するのを忘れないようにしましょう.
ということで,現在の予約を確認したら3月の菊地成孔を3回予約していたのに気がつく(爆笑).あとでキャンセルの電話をしよう.

Charles Lloydって

さて,昨日の主役は,Charles Lloydでした.
生で観るのは初めてですが,ステージ上は雑誌の写真と一緒だ!と思ってしまいました.
割りと(かなり?)地味な方です.
経歴も,KeithとJack DeJohnettを自分のグループからMilesにパチられた人というのが活字上はよく書かれる内容ではないでしょうか?
会社に入ったときの研修のときにCDウォークマンを持っていきましたが,その時持っていったCDの中に,


が入っていた記憶があるので,そうはいっても長く聴いてきた人になります.

Bill Frisellって

今回のライブは,Charles LloydとBill Frisellの双頭バンド(Eric Hartland(ds)も割りとすでにビッグネームですが)の演奏でした.
Bill Frisellは多分大学時代に,


を聴いたのが始まりのような気がします.このCDいいです.オススメです.
Bill Frisellも不思議なミュージシャンです.無茶苦茶テクニシャンというか,テクニックをひっけらかすような演奏はしないけど,当然プロなので巧いです.
ジョン・ゾーンとか演奏することもあるので,フリーな時もあるし,Jim Hallと共演したCD

だと,また違うテイストがあったりして,正体の知れない巧いギタリストの筆頭です.

演奏の感じ

前置きはこの位で,本題の昨日の演奏.
Charles LloydのTsの音はCD通りかすれていた.が,なんか独特な存在感がある.1938年生まれだから御年78歳なので,ステージ上でのパフォーマンスが派手というわけでもないが,ノッて来ると声を出したり,Percをやり始めたりする.
Percが妙に上手.
Tsも演奏がノッて来ると早いパッセージが増える.昔なにかのライナー・ノートか雑誌の記事でCharles Lloydがコルトレーン派のTsだという記事を読んだことがあるような気がするが,Tsの音というかサウンドは決してそんなこともないし,アドリブのフレーズ的にもきっと違うような気がするが,ノリ始める饒舌になるところは,もしかすると共通かも知れない.
そのかすれたTsのトーンはそれはそれで味があってよろしい.一方フルートは結構きれいな音を聞かせてくれるし,巧いなぁと思った.
Bill Frisellは一応サポートということでステージ左端に陣取り,なんか独特のスペース感で,テーマやアドリブに絡むバッキング.
ソロでは,ルーパーを使ってなんかやり始めながら,カリプソ調の曲を煽るような演奏をしていました.カッコイイ!!
ということで,最初は,なんだCharles LloydのTsうまくないじゃんとか,冷ややかな目でステージを観ていましたが,後半にはすっかり乗ってしまい.楽しい夕方(1stセットなので)になりました.
ということで,今回のお買い物はこちらから,


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愛しのLP達

http://www.fukuro.in/page/840​​ OPP袋のWorkUp

なんとなくLP

年末恒例のDiskUnionのバーゲンに惹かれて,少し買い足したせいもあるかもしれませんが,家で音楽を聞く時はLPをチョイスすることが多くなりました.
このBlogでも音楽ネタが減っているので,少し最近聴いているLPをご紹介.

Circle in Germany

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CDだとこちらでしょうか?

Chick Coreaもこの時期はかなり苦悩の時期だったのかも知れません.
Anthony Braxton(sax),Dave Holland(b),Barry Altschul(perc.)というメンバ.Anthony BraxtonとBarry Altschulは改めて調べてみるとまだご存命のようです.
Dave HollandとChick Coreaは割りと作品がリリースされているので,まぁ生きているなとは思いましたが,このお二人の活動はあまり見えないので,少しびっくりしました.Wikipediaの記事が更新されていないのかな?
演奏は,まぁフリージャズですね.
とは言いながらも,清水俊彦のライナーノートを読むと,60年代のフリージャズとは若干感じが違っているとのこと.確かにそう言われるとそうかな?と思えてしまうところが実は音楽のことをよくわかっていないせいかも知れない.
とは言え,LPだと30cm四方の紙にライナーが書いてあるので,情報量も豊富だし読みやすいというのは,一つの文化なんだろうなぁと思ったりする.

Monk’s Blues

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CDだと,こちらかな?

3,000円もするんだ.LPでC千円以下だったからお得かもと,いま思う.
結構端正なオリバー・ネルソンがアレンジで,テオ・マセロがプロデュースというのを裏ジャケで見たので,購入しました.
裏ジャケにはMonkを含めて,3人の写真が載っていますが,LPを聞いてみると結構端正なPianoに聞こえたので,Monkの追悼LPなのか?と思っていましたが,これまた先ほどWikipediaで見てみると,Monkご自身がPianoを演奏されているとのこと.
う~~ん,やっぱり俺の耳は大したことない.ちなみにこのLPは輸入盤のようで,ライナーは裏ジャケの英語のみ.

Far East Suite

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CDだと,こちら.

こちらは流石に古い&人気盤のせいかCDでも激安です.
DiskUnionのカウンターに持っていった時点で見本盤ということは判明していました.いつもなら見本盤は買わないようにしているんですが,なんとなく,”まぁいいか”と思い購入してしまいました.
Billy Strayhornの遺作になったLPだとのこと(日本の見本盤なので,日本語ライナーがついていました).
私の誕生年(1966年)にレコーディングされ,翌年リリース.
中東や日本公演のツアーで各地で受けた印象を元に作曲・編曲されたものとのことです.

Far East Suite

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ジャケットがかなり違うので,少し悩んだけど,多分CDは,こちら.

くるみ割り人形(Nutckracker)とかのディズニーの映画でよく聞いた曲が聴けるEllingtonの不思議なLP

Billie Holiday at Jazz at the Philharmonic

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CDはこちらからどうぞ.

Billie Holidayの声はなんど聞いても馴染めない.というか,辛くなる.
あまり,関係ないかも知れないけど,阿部薫の

「エリック・ドルフィーを父とし、ビリー・ホリディーを母親として俺は生まれた。  そして俺はエルック・ドルフィーを、俺のアルトの演奏によってどうしても超えなければ ならない。それは義務なんだ。」
NAVERまとめ

という言葉が先入観になっているのかも知れない.

The Outer View

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のっけ(A面一曲目)”Au Privave”からGeorge Russellらしさ全開.
本日取り上げたLPの中では一番の収穫でした.
George Russellというと,リディアン・クロマティック・コンセプト(Lydian Chromatic Concept)っていう正直なんだかよくわからない理論を作った人という印象しかなかったけど,菊地成孔の本でかなり詳細に取り上げられているし,新宿PIT-INでのLiveでも演奏していたりするくらいだから彼も好きなんだろうな,と思う.
こうやって真面目に聞くとエグいハーモニーが一杯で,結構面白い.

というわけで,LP道果てしなし

最近LPが流行っているらしい.数年前に比べると中古の値段も上がったし,新作がLPで出るのもそれほど珍しくない.
(原田知世もLPを出した(笑)).
他にも随時,LPをレコード棚から取り出して定期的聞く習慣をつけようかなと考えております.

年に一度はRobert Glasper@BNT

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年末恒例かも知れない

ブルーノート東京のHPには,Robert Glasper Trioになっていますが,

Robert Glasper(p)
Vicente Archer(b)
Damion Reid(ds)
DJ Jahi Sundance(turntable)
Bluenote東京

ということで厳密にはQuartett.DJじゃなくてturntableとMCでも紹介されていたでの正式なメンバでは無いのかもしれない.
去年見たのが10月でしたが,結構お気に入りです.
当時はCoveredがリリースされた直後で,その音源からの演奏が多かった(全部?)のですが,


バッチリ今回もかっこよかったです.

どうかっこいいかというと

どうかっこいいかというと,一年前のBlogと同じことを書いちゃいますが,BlackでCoolなのです(笑).
今回は+1のturntableの人がかなり存在感がありました.
ブルーノート東京のLiveって,1stセットの場合食事してアルコール飲みながら開演を待つわけですが,待っている間にローディな人が時々楽器のチェックにステージに上がることがあります.
時々本人だったりしますが,もともとこのLiveはTrioということでチケットが出ていたので,turntableな人がステージに上がる訳がないと思っていたのですが,みんな食事している間に勝手にPlayし始めてしまいます.
ローディにしては派手だなとも思いましたが,会場もまだ明るいままだったので,実はこの時点でミュージシャンではないと思っていました.
横にいた連れ(珍しく今回は二人・それほどJazz好きではない)に,今日の演奏は普通のJazzというより,こういうヒップな感じですよ.等としたり顔で解説したりしていましたが,なんとそのままTrio+1で演奏が始まります.
Glasperの演奏に合わせるんだとすると,ヒップホップなDJみたいな演奏になるのかな?とも思いましたが,このバンドの場合Drがその役割を担うことになるので,同じことをやるとぶつかるのかも知れません.
結構Truntableな人は割りと効果音的な役割に徹していましたが,聴いていると,Pink Floydとかの昔のプログレッシブ・ロックを思い出させるような,いい感じ味付けになってくれます.
ぶっちゃけ,楽しかったです.
このメンバで新譜が出ることに期待.

会社関係の方とご一緒しました

いつもは一人なのですが,今回は沖縄出張中にFacebookで以前仕事を一緒にしていた方からコンタクトがあり,お誘いしたところ急遽合流することになりました.
この方は,私とは違って,いろんな会社を経験されている苦労人な方(年下ですが)で,英語に堪能でありながら日本人的な気配りもできる方で社外の方の中ではかなりいい感じでコミュニケーションがとれるまれな方です.
リップサービスかも知れませんが,”また誘ってください”とのこと.お言葉に甘えてまた誘います(笑).
帰り途中渋谷の(BNTとはうって変わって)小汚い居酒屋で少し飲んで帰宅したので,23時近くになってしまいました.

2016年の夏頃に最近聴いたCD

少し仕事がバタバタと忙しかったせいもあり,音楽に脳みそを使う余裕がなかった感がある.
とは言いながら,時間を見つけては聴くだけはなんとか継続していました.
再度このページを調べてみると音楽ネタでは2ヶ月ぶりの更新ですね.

つーことで,いつからかはあんまり記憶がないけど,最近おもしろいなと思った音源のご紹介

大西順子と菊地成孔



菊地成孔って多才な人ですね.
”粋な夜電波”というラジオ番組で自己紹介するときに必ず”ジャズミュージシャンの菊地成孔”というところを聞くと,評論をはじめとする文筆業や,ラジオパーソナリティ,Jazz以外の劇伴や,大西順子のプロデュース等は,彼にシてみると本業ではないのかもしれない.
が,どれもグレードが高い.
大西順子の新作は,以前の彼女のストレートアヘッドな感じとは全く違う世界感.
JazzLifeのインタビューで彼女自身まな板の上にのって,菊池に料理してもらったような発言もあるが,菊池カラーと彼女の演奏技能が相乗効果を挙げていてかなり出来がよい,
10月下旬のBluenoteライブを聴きに行く予定.
菊池名義のガンダムの劇伴・・・う〜〜ん.アニメの音楽ではないよなぁ.
菊池ワールド全開感があります.FreeJazzからユニセックスな歌もの,DcPrG的な爆音Jazz.
ガンダムファンには多分刺激が強すぎると思うが,純粋に音楽のCDだと思うと,これもかなりグレードが高い.
(こちらは先月位にBluenoteでLiveがあったはずだが,Patを観に行ったのでお金がもったいなく断念・残念)

やっぱりBrad Mehldau




時間軸は無視して,最近のBradの作品.
すべてAppleMusicで聴いています.
どれも最高です.
”Solo Live”はちと長いですが,他はまぁ.さすがという世界です.
彼はPianoが完全に巧いです.いわゆるJazzPianistのハーモニセンスではなく,どちらかというと現代音楽的な感じが強いが,そういうテイストが大好きです.(まぁ,ECMファンでしたからね)
という世界観が炸裂するのが一番最近に出たJoshua RedmanとのDuoライブ作品.
これはぶっ飛びます.
最高です.
聴きましょう.
10月上旬にBluenoteに来るのでMustGoです.(10月は結局2回Bluenoteに行きます・・・あぁ嫁が怒る)

気持ちがやさぐれだつとCDを買ってしまう病気に関して

風邪は治らないし、仕事は収束する気配もなく。やさぐれて買う中古CDなり。

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写真ではガンダムのCDもあるけど,上に書いたので省略.
マリア・シュナイダーは前から聴きたかった.が,Artist Shareという割とマニアなレーベルからCDを出しているせいか,AppleMusicでは聴けない.
新品で買うと結構高い.というわけで,DiskUnionのWatchListに登録して中古待ち状態.
最初に中古が出ましたよとメールで連絡があったので,他の2枚と合わせて(G千以上じゃないと配送料がかかる)購入.
期待通りの出来です.良いです.他の作品が早く中古でGetできますように.
菊地雅章のCDは,SUSUTOと同じ時期の作品.
聴くとあ〜そんな感じという物.SUSUTOは結構金もかかっているし,素晴らしい出来ですが,同じ時期の録音でも出来がすこずつ違うというのがJazzの音源あさりの醍醐味ではありますが,まぁそこそこという感じでしょうか?
とはいえ,その菊地雅章ですのでグレードは段違いに違います.

ということで,どのCDも絶賛モードで紹介していますが,AppleMusicを使っているので,当たり外れはまぁあります.
良くなかった音源の悪口書いてもあまり生産的ではないので,良いものを厳選して(偏ってますが),ご紹介した次第でした.

音楽・ライブ:Pat Metheny@BNT

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スケジュールをちゃんと登録しましょう

以前,”Bluenote Jam Session 会員になってしまった日”ということで,このLiveの予約の顛末を書きました.
再度この記事を読みなおすと,確かに5月21日の2nd Setを予約していますね.
どういうわけか,Googleカレンダーには22日で登録されていて・・・単なるオペミス・・・22日の19時過ぎに現地に到着すると,予約ないですよ?と受付のおねさん.
あれ?と必死でメールを探すけど発見できず,別のカウンターに行くと,昨日の2ndでしたね.仕方ないので特別に席をご用意しますとのこと.
良いぞ!ブルーノート東京!.ちゃんと先行予約特典のマグカップもくれました.

感想

とはいえ,実は内容はあまり良くなかったです.
最初は例のピカソギターでのソロ.これは結構美しかったです.エコー(リバーブ?)がかかっているのが反響して,ストリングスのバックが着いているか?と思うような錯覚も覚えました.
しかし,この後がいけません.新曲は0です.PMGの曲を中心に過去の曲ばかりです.
嫌いじゃないですよ,Pat Metheny先生の名曲ばかりなので.でも,聴きながらお前らはベンチャーズか?と思ってしまいました.途中ほとんど拍手すらしない悪態ぶり 😕 .
セットの後半は,Pat+1のDuoによるこれまた過去の名曲集.リンダ・オウもシムコックも悪い演奏ではなかったですが,まぁ,なんというか少なくともすごくはない.
一番良かったのは,やはりアントニオ・サンチェスとのDuoでした.曲は昔の曲ですが,最後にはGR303(まだ使えるんだ!)を取り出して,フリーモードに突入.さすがにサンチェスです.この演奏が最高でした.
ということで,1万3千円で2曲しか楽しめなかったのですから,コスパの悪さがなんとも言えないライブになってしまいました.
来月の菊地成孔+大西順子のガンダムライブに期待します.

熊本帰省の前後の顛末

母の一周忌に帰省

母の一周忌ということももあり,お寺に行くのかと思っていたので,三連休+三有給の合計6日間のお休みを取り,熊本に帰省してきました.3月19日~24日まで.
19日と24日は移動日なので特段なにもありませんが,19日に熊本の実家に戻ると,父親から”すでにお寺にはお布施をしてあるので改めて一周忌でお寺に行く予定はない”とのこと.
う~~ん.じゃ,何もすることが無いなと,ちと困ったなぁ.まぁいいかという感じ
休み明けのバンド練習があるけど,暫く仕事が,

 

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こんな状態だったので,ほぼ二ヶ月間ギターに触れない状態だったので流石に少しは練習したいなぁ.というのとバンドのKeyの方に飛行機でもって帰れるよというアドバイスを頂いたので,重たいハードケース入りのオベーションを持って帰りましたが,結構重かったです.
挙句持って買った割には,結局2時間位しか練習しませんでしたとさ.

3月20日に先輩と久しぶりに再会する

そうやって暇していると,FBで熊本の友人が熊本で行きつけのJazz喫茶でライブを演るという告知があったので,思わず参加する表明をして,以前Pat MethenyのLiveまではLiveに行かないぞ宣言を翻して行ってきました.

 

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基本学生時代のJazz研の同窓生(Dr)+先輩(Pf,B)+Pfの娘さん(As)のQuartet.Asのお嬢さんが東京の大学に通われているとのことで帰省LiveとのMC.やっぱりちゃんとこういうLiveとかを定期的にやっている位だから昔よりは凄く上手くなっていて,少し妬みを感じてしまいます 😉 .やっぱり,職業が学校の先生だと楽器の練習の時間が取れるのかなぁ.
同窓生と合うのかなり久しぶり(4年ぶり?),Bの先輩とはもう20年以上ぶり.今でも学生時代のアダ名で呼ばれて,嬉し恥ずかしって感じでした.
そういえば,Liveが始まるまでの時間潰しと,夕飯を兼ねて上通東側をうろつくが,結構お店が増えていてビックリする,昔は壱之倉庫位しかなかったのになぁ,と遠い目になる(その系列店が増えているのもかなり貢献しているようだが).
熊本在住のDr/Bの方にその話をすると,最近賃料が下がったので,色んな店が雨後の竹の子の様にできている.潰れるお店も多いとのこと.新陳代謝が激しいというのは悪い話ではないが,どうも吉祥寺っぽいお店ばかりで,あまり嬉しい感じではないが.
でも今回帰省してみて,アベノミクスの効果がやっと地方にも行き渡るってるのかなぁ?と思ってしまった.実家の近所の空き地には家が建設中だったり,廃屋化していた空き家がキレイに撤去されていたり,上のような上通の新しいお店ができていたり,少しではあるが景気は上向いているかな?でも,今年に入ってから株価は低迷している(去年の暮れの殆どの経営者は2万5千円を予測していたなぁ)ので,こういう後退局面の影響もまた遅れて地方に現れるのかもね.

3月22日にリチャードと久しぶりに再会する

正月に帰省した時に孤独のグルメのシーズン4を録画しておいたので,21日はほぼ一日ビデオを観て,

この日に少しだけGtを練習したかな?
どうも参加している歌謡曲バンドはちゃんと譜面を書いてくれる人がいない(とはいえオタマジャクシで細かく指定されても弾けませんが 😉 )ので,まずは譜面をちゃんと作ろうと決意したのを覚えている.
夕方から熊本では珍しく頻繁に一緒に飲む旧友リチャード(アダ名)と飲む.
バブル後半の同じような時期に社会人になり,学部が違ったので,彼は熊本では大手の製薬会社(現在色々トラブルがあるようだが)に就職.営業を経て現在は管理部門の仕事をやっているとのこと.
彼と飲むといつも何か指摘を受けてしまうのだが,今回は”楽器は毎日ちゃんと練習しろ”と”英語は録音を取り溜めしてはダメ”というのが記憶に残る.
一時期は体調を崩していたらしく(僕もだが),あまり飲めなかったが,今回は3軒の飲み屋をハシゴ.最後の店でかかっていた音楽が彼の好きなジャンル(どうも,彼曰くブラコンとのことだが実はこのジャンルは良く分からん(笑))だったので,彼はノリノリになってしまい.気がつくと2時になっていました. 🙁 
おかげで翌日23日は一日寝て過ごすことになってしまいました.

 

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3月26日になんとかバンドに合流する

24日は移動日(Gtのハードケースが重い).25日はこの週唯一の出勤日.でも,翌日のバンド練習に備えて,打ち合わせとメールの処理以外の仕事はせずに,課題曲の譜面作りと音源視聴(イメトレともいう)に費やす.
帰宅後,23時位まで練習するが,もう段々どうでも良くなってきたし,譜面に書かれているトライアドコードは変にM7とかにしないで,普通にオープンコードで弾くのが歌謡曲らしくなるということを発見 😛 .
ということで,2回ドタキャンしましたが,今回はやっと参加できました.でも,スタジオでBの人の横で弾いていると,てきめん音圧が僕のIbanezの箱Gtのハウリングを誘発するし,2回の練習を経て僕以外の方は音量がかなり上がったので,殆ど自分の音が聞こえない状態でしたとさ(笑).
次回は板Gtにしようと固く決意.
このバンドのVoさんはいつも録音してくれるので,スタジオで聴くバランスとは違って演っている時には自分には聴こえない自分の下手(かつ間違い多々)の音が割りとバッチリ録音されていることが多い.聴き直すを結構凹みます.でも,今回はもう一本のGtの人の音がかなりでかかったので大丈夫かなと,変な期待.

そして今日(27日)は

読み切れない位借りてしまった本を読むのと,髪の毛伸びてウザイので,床屋に行こうと思っています.

Bluenote Jam Session 会員になってしまった日

jam_image

5月にPat Methenyが来るらしい

なんかのLiveか映画でチケットPiaに登録したので,チケットPiaに登録した好みのアーティストの公演情報がメールで届く.5月にPat Methenyが来るらしい.メンバーは,

パット・メセニー(g) with アントニオ・サンチェス(ds)、リンダ・オウ(b) & グウィリム・シムコック(p,key)

とのこと.キーボードは知らない人だが,サンチェス(ds),リンダ(b)だとかなり食指が動く.
が,高価い.¥13,800なり 😮 
新宿の公演だと確かもっと高価かったはずなので,Bluenoteの自由席で聴く(観る)ことにする.

月に一回Liveと映画は財布に厳しい

今年の抱負で,月一回はLiveと映画を観ることにしていたが,よく考えると2月は仕事が忙しかったせいもあり,映画は”Steve Jobs”でなんとかクリアしたが,Liveはお休み状態(バンドも).良く考えると,1月に菊池成孔のPit-InnととMark Guilianaに行っているので,2月がお休みとは必ずしも言えないが・・・
けど,ミュージシャンはやはりCDが売れないせいかLiveで稼ごう作戦に出ているのか?単価が高い.Pat MethenyとかのBig NameだとC万は平気で超えるので,これは付いていけない.

年会費はペイするか?

とはいえ,Pat Methenyだとチケットは早晩なくなるのが目に見えている.早めに予約せねば(もう,行くのが前提になっている(笑)).早めに予約を取るにはJam Session会員というものに加入する必要がある.
年会費(¥4,860)がかかる.巧い商売だ.
ある程度定期的にいくなら,僕の好みからしてBluenoteに投資するのが一番効率的なのだろう,というなかばヤケクソな判断で,会員登録と予約を一気にやってしまう.
ということで,以下を決意.
・Liveは基本Bluenoteにする.
・5月までLiveには行かない.

ちなみに予約したのは,

●ご予約内容●
パット・メセニー(g) with アントニオ・サンチェス(ds)、リンダ・オウ(b) & グウィリム・シムコック(p,key)
2016 5.21 sat. 2nd SHOW
開場時間 7:00pm   開演時間 8:00pm
テーブル席(自由席)

土曜日なので久々に2ndセットにしました.
予約番号は35番だったので早めに決断して良かったかな?と少しだけ後悔の念が薄まりました.