出向して一月経ちました

http://www.lifeatwalsh.com/2015/04/time-to-work/

そんなには辛くないです

仕事が変わるのは大変なことですが,実感としてそういう感覚を覚えることが多いです.
なにか一仕事終わるたびに,”俺ってこんなに生産性低かったんだっけ?”と呆れ返ることが良くあります.
とはいえ,今までの研究所の仕事だとどれだけ儲かったか?で評価されないくて,なにが評価基準なのかかなり曖昧なまま来ました.
今の職場は普通のソフト会社なので,価値基準がお金という明確な指標になったことはありがたいと思います.
昔友人と飲んだときに,研究所という職場の価値基準について話たときに,かなり呆れらたことを思い出します.今の職場のような判りやすいインデックスで評価されるというのは重要なんだろうなぁと思います(まだ,だれからも評価されてませんが).

それほど代わり映えしない仕事

とはいえ,やっている仕事がそれほど変わったかというとそんなこともないです.
前の職場でも開発のコストの見積もりやプロジェクトマネージメントみたいな仕事をしていたんですから,求人票に書かれるような仕事内容の分類としては多分同類な感じがします.
職場のメンバも以前仕事でお付き合いしていた方々や,OBだったりするわけですから,そういう意味でも新鮮さはないかなぁと思っております.
価値基準だけが変わりました.これは良いことです.

システムが変わるのが結構つらい

とはいえ,”こんなに生産性低いんだっけ?”という感想を持つ原因は,ひとことでいうと”慣れない”ということになります.
なにに慣れないというかというと,会社のシステムと人間関係(というか役割分担)が分かっていないということに起因しているのだと思います.
会社のネットワーク(物理的な)とかセキュリティとかは違うので普通に仕事してても戸惑う.クリックする先が404になるとか当たり前な世界ですが,それは前の会社も同じ.どこが404になるのか知っていることが重要なので,サボれるポイントをちゃんとつかむためにまずは勉強かなっと.
 会計システムのかなり違うし,経理システムもお金を前面に出したシステムになっていて結構とまどう.
 経理とか前の会社でも知ってはいたけど,”利益率”という考え方は研究所にはないので,実はまだ良く分かっていない.
 オフィスの空調がイケてないのは,まぁ,前からなので良いですが,何故か床から風が吹き上がっているのが,イケてない.咳がでます.
人間関係で,だれか特定の嫌な人が居るという訳ではないです.むしろ研究所の人の方がアクが強いので,そういう意味ではストレスがないのですが,だれがどんなスキルセットやミッションを持っているのか分かっていないというのは,やはりかなりのハンデになるんだなぁというのが実感です.
こういうことが分かっていると仕事の効率がとても上がるんだなぁと思いました.

といいながらなんか変えたい

前の職場でも,色々変えたいなぁとか不遜に思っていました.
 やっぱりお金っていうとえげつないですが,ビジネスになるようにするっていうのは,トライしてみたい.
 特にNW系のお仕事は色んな意味で停滞しているので,ちょっとしたことでも良いので,何かが変わったということにできるとイイなぁと思っているわけでした.
 何を変えようとしているかは・・・ヒ・ミ・ツ・

転職じゃないけどやっと職場が変わりました

http://www.roudousha.net/emerg2/080_syukkou.html

今年の希望が一つ実現した

ここ数年,毎年のように一年の計は元旦にありっていうことで,願い事を幾つか書くことにしていました.
毎年のように,転職を希望していました.
新入社員として90年に入社してから,27年間同じ現在の職場にずっと居続けたことになりますので,本当はちゃんと転身するような感じを狙っていたのですが,結局子会社に出向と相成りました.

本人より周りが先に知っているわけです

2月の会社のイベントの時に,子会社で偉いポジションにいる人が,ブースの前を通ったので,”(飲み会に)誘ってくださいよ〜”って後輩らしく声をかけたんですが,(いわくありげな目線で)”そのうち誘うから〜”と返事.
まぁ,いまから考えるとその前後にOBの方とお話すると,お前は〜〜だぁみたいな話があったので,なんか動きがあるのも?とは思っていたりもしたが,この手系の話は大概そのとおりにはならないのを散々観てきているので,単なる噂が先走っているのかな?と思っていました.
結局本人が知ったのは,3月で,上司から”〜ってな話があるけど〜””まだ分からない”的な話もありましたが,4月の出向ということだったので,この時期に可能性があるということは,かなり確率が高いのだろうと思った次第です.
そこから,引き継ぎ書の作成,仕事が一段落するように,新たな事をやり始めないようにするなど,色々工夫をして3月末に無事現在の職場を去ることができました.

新しい職場

新しい職場と言いながら,半分以上の方は3月までの職場のOBか,以前の発注案件で一緒に仕事した人達ばかりなので,実は新味がありません.
とはいえ,会社のいろんなシステムが違うし,そもそも発注側から受注側に変わるというのが一番の違いです.
PCは割りと早く開通しましたが,それでも会社のキックオフイベントだったり,オリエンテーションだったりで,先週一週間(5日)のうち,全日オフィスに居たのは2日だけという感じ.
3月まで居た職場にも一度打ち合わせで行きましたが,出向なので社員証を持っているので,セキュリティは通れるかと思いましたが,NGで軽くカルチャーショックな感じでした.

ということで,引き続き頑張りますので,ヨロピク.

年に一度はRobert Glasper@BNT

A post shared by Hiroyuki Nakamura (@tel2sip) on

年末恒例かも知れない

ブルーノート東京のHPには,Robert Glasper Trioになっていますが,

Robert Glasper(p)
Vicente Archer(b)
Damion Reid(ds)
DJ Jahi Sundance(turntable)
Bluenote東京

ということで厳密にはQuartett.DJじゃなくてturntableとMCでも紹介されていたでの正式なメンバでは無いのかもしれない.
去年見たのが10月でしたが,結構お気に入りです.
当時はCoveredがリリースされた直後で,その音源からの演奏が多かった(全部?)のですが,


バッチリ今回もかっこよかったです.

どうかっこいいかというと

どうかっこいいかというと,一年前のBlogと同じことを書いちゃいますが,BlackでCoolなのです(笑).
今回は+1のturntableの人がかなり存在感がありました.
ブルーノート東京のLiveって,1stセットの場合食事してアルコール飲みながら開演を待つわけですが,待っている間にローディな人が時々楽器のチェックにステージに上がることがあります.
時々本人だったりしますが,もともとこのLiveはTrioということでチケットが出ていたので,turntableな人がステージに上がる訳がないと思っていたのですが,みんな食事している間に勝手にPlayし始めてしまいます.
ローディにしては派手だなとも思いましたが,会場もまだ明るいままだったので,実はこの時点でミュージシャンではないと思っていました.
横にいた連れ(珍しく今回は二人・それほどJazz好きではない)に,今日の演奏は普通のJazzというより,こういうヒップな感じですよ.等としたり顔で解説したりしていましたが,なんとそのままTrio+1で演奏が始まります.
Glasperの演奏に合わせるんだとすると,ヒップホップなDJみたいな演奏になるのかな?とも思いましたが,このバンドの場合Drがその役割を担うことになるので,同じことをやるとぶつかるのかも知れません.
結構Truntableな人は割りと効果音的な役割に徹していましたが,聴いていると,Pink Floydとかの昔のプログレッシブ・ロックを思い出させるような,いい感じ味付けになってくれます.
ぶっちゃけ,楽しかったです.
このメンバで新譜が出ることに期待.

会社関係の方とご一緒しました

いつもは一人なのですが,今回は沖縄出張中にFacebookで以前仕事を一緒にしていた方からコンタクトがあり,お誘いしたところ急遽合流することになりました.
この方は,私とは違って,いろんな会社を経験されている苦労人な方(年下ですが)で,英語に堪能でありながら日本人的な気配りもできる方で社外の方の中ではかなりいい感じでコミュニケーションがとれるまれな方です.
リップサービスかも知れませんが,”また誘ってください”とのこと.お言葉に甘えてまた誘います(笑).
帰り途中渋谷の(BNTとはうって変わって)小汚い居酒屋で少し飲んで帰宅したので,23時近くになってしまいました.

雑感:『オープンソース』〜OkinawaOpenDays2016に行ってきました〜

http://www.okinawaopenlabs.com/ood/2016/

最近何故かOpenSourceなお仕事になってしまいました

なんの因果なのか,今年の7月に前任者から引き続いだプロダクトをOpenSouce化することになってしまいました.
OSSなので,仕事とはいえ,こういうblogでも紹介できるのは,まぁ良いことなのかも知れません.
DPDKの一部のSPPというものの関連のソフトです.
OpenSourceって実は使うことがあっても,自分のプロダクトをOpenにするっていう機会はありませんでした.
考えてみると,ガッツリ20年以上,プロプラなソフトばかりやってきたことになります.
実は馴染めていません.かなり文化が違います.
品質保証なんていう考え方はきっとほぼない.言い過ぎかも知れませんが,いままでは割りとシステムトータルである程度ちゃんと動くものを仕上げるお仕事だったわけですが,自分(あるいは自分達)がアップストリームしたコードを他の人が勝手に触れるわけですから,結局だれが責任者なのか分かりません.
コミュニティということで,割りと民主的なプロセスで開発が進むわけですが,結局そのプロダクトの最終責任者は,使う側ということになります.
ちょっと,怖いです.
毎日”本当にこんなことやるのか?”と自問自答しながら,まぁ導入先には安くなるんだからと割りと自分をごまかすような理屈を無理くり考えているわけです.
使う分には自分のリスクでやりますし,なんかあったら手を出せる分だけ開発も早くなるので躊躇はないんですが,自分のプロダクトをOpenにするのは少し勇気がいります.
とはいえ,サラリーマンだし,やったことないことをやってみるのは基本面白いので,ドキドキしながら楽しくやっているわけではあります.

ということで沖縄で宣伝することに

という訳で会社の方針もあり,Openにということなので,OpenSourceな人たちが集まる,沖縄OpenDays2016というイベントに出展することになりました.

弊社の展示。学会感があるのは何故?

A post shared by Hiroyuki Nakamura (@tel2sip) on

こんな感じです.
富士通さんは,OpenSourceではないですが,OLTの仮想化版の装置を持ってきて気合が入っていました.弊社の別の研究所も絡んでいるとのこと.

A post shared by Hiroyuki Nakamura (@tel2sip) on

沖縄なので,とりあえずシーサー.脱線ついでに,

守り神が増えました( ◠‿◠ )

A post shared by Hiroyuki Nakamura (@tel2sip) on

国際とおりで買ったお土産を会社に飾る図.

本当は,OpenSourceな悩みを今読んでいるブロックチェーンの本と合わせて,少し細かく書くつもりでしたが,ひとまず,宣伝に徹して,ここまでにします.
それでは,また.

アカマイのエキスパートによるモバイルAPI解説セミナー

 

Hiroyuki Nakamuraさん(@tel2sip)が投稿した写真

昨日,仕事の関係で(と言っても研究所なので割りとなんでもありなんですが),アカマイのセミナーに行ってきたので,概要を書き留めておきます.

内容

・アメリカではモバイルAPLの流行に伴いAPIのトラヒックが6割程度に上がっている.
6割って,帯域ベースなのかパケット数ベースなのか不明だが,多分APIのパケットサイズはゴミなので,パケット数ベースなのだろう.

・モバイルAPLのUx向上にAkamaiキャッシュサービスが有効
・APIに特化したAkamaiの提供機能としては,
 ーキャッシュパージ用のAPI提供(今年の10月に提供予定)
  ⇒API廃止時にOriginサーバのAPIとキャッシュサーバ上のAPIバージョンを整合させるために使う.
 ーバージョン切り替え
  ⇒旧バージョンのモバイルAPLと新バージョンのモバイルAPLの混在期間をアカマイキャッシュサーバで振り分ける

感想

特段サプライズっていう内容でもなかった.だから割とこじんまりとしたセミナーにしたのかも知れない.
講演後にAkamaiの人と話をしましたが,どうも彼らはキャリアを土管としてしか 見ていない感があり,やっぱり不愉快になっちゃいました.
とはいえ,Internetな世界では無視できない規模のPlayerなので情報収集は継続しておきたいなと思います.