これが私の人生設計

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2014年のイタリア映画.原題は”Scusate se esisto!”.イタリア語読めません.でも邦題はあんまり良くないなぁ,ストーリーとはあっているけど.

イタリア映画もハリウッド化しているのかも?

フェリーニとか,ヴィスコンティとかの古いイタリア映画を想像すると少しガッカリするかも知れませんが,イタリア映画っぽい感じはあまりしません.
主人公はイタリアの僻地?で,どうもベルギーにも同じような名前の場所があって,出身地を説明する度にベルギーじゃないよと補足しています.でも日本人にはよく分かりません.
建築デザイナーの才能があるらしく,アメリカ・ドバイ・中国で学位を取得してロンドンで活躍していましたが,なにを思ったのかイタリアに戻ります.っていうところか本格的にストーリーが展開し始めます.

グローバル化ってやっぱり辛いのかも?

この本で紹介されていた今時100年生きる若者の典型的な生き方なのかもねぇ?とか思いながら観ていました.こんなに優秀な学生なんだから一流企業にある程度長い期間勤めるんじゃない?でも,上の本で描かれていた若者の生き方に似ているなぁとか思いながら観ていました.
でも,若くてエネルギーのある時期にしかこういうハードワークな生き方はできないなぁ.

しかし,イタリアの会社って,この映画で描かれているように経営者に尽くすというか隷属する感じで仕事をするんだろうか?

この映画とかでは,前世紀の封建社会な感じが残っている時代の人達は,少しそういうマインドがあったような描かれ方がしていたが??
むしろ,今のイタリアの経済状況が低迷していて,失業率が高いということを描いているのかもしれませんね.